【BIRKENSTOCK】ボストンの経年変化と好きな理由 アンティークブラウン編
ビルケンのサンダルで違う色を買ってしまうほどボストンを愛用している僕がボストンが好きな理由を記事にしたいと思います。
順番的にはこちらから記事にした方がよかったのかもしれないけど、現在、僕はビルケンのサンダルは2足持っており、ひとつが今回のアンティークブラウンと前回に記事にしたエクスクイジットモデルのボストンだ。
オールブラックでクールでかっこいいボストンの記事は↓
【クールで万能】BIRKENSTOCK/EXQUISIT/BOSTON 経年変化
アンティークブラウン ボストンの全体
このボストンを購入した時期が2016年の秋頃だったでしょうか。
このアンティークブラウンは春〜秋に履くことが多いです。
理由は色が明るいため紫外線が多い時期との相性がいいように感じるためでしょうか。
もう少し色が濃かったら冬でも出番があるのですがねぇ。。。
どんだけ履き込んだらこんな黒くなるんだよ。
とか思っている人がいると思いますが、こんなに黒い理由はお出かけ中に通り雨に2回あってびちょびちょになったからです。
そのうちの1回が朝目が覚めて玄関みたら真っ黒になったボストンがあったんだぜ。
最高なグッドモーニングでしたよ。
細部をみてみよう!!!
さて、では細かい部品とかをみてみましょうか。
サイズ感を調整してくれるバックル&金属製でレトロ感のあるバックル。
ゆるくなったら穴を開けてもらいにお店に行くことをおすすめします。
「ダサくなるからそれは…」「紐が長くなりそう…」
とか思ってしまう人がいるでしょうが安心しな。
穴が多くてもダサくならない理由は世界的ファッションデザイナーであるRick Owens氏(リック・オウエンス)がビルケンとコラボしたときの作品にはめちゃくちゃ穴があいてます。
つまり、バックルが伸びて穴が多くなるたびに「俺のボストンはリックに近づいてる。超カッケー」って思えばOKです。
紐が長くなった場合は、地面の摩擦で短くしてアジをだすか、お店の人に相談しましょう!
ビルケンの刻印とリベット。
この金属製のリベットは磨けばピカピカになるのかな?
経年変化が進むにつれてアッパーは色が濃くなった際、金属部品が金色だったらお洒落ですもんね。
磨いてピカピカにするのも悪くないと考えています。
ボストンが好きな理由
上の記事で書いたエクスクイジットモデルボストンの魅力ではなく、『ボストン』の好きな理由を書いていきます。
- 履き心地がよく、また人間工学に基づいて作られているため健康にもいい
- レザーやスエードなどの素材や色を選べるためコーデの幅が広い
- 夏はもちろんのこと靴下次第でほぼオールシーズン履けること
- 着脱が楽で疲れて帰宅した際や急いで外に出るときにすぐに出かけられる
- 綺麗め、アメカジの相性が抜群。どんな服装にも合わせやすい。
- しっかりと手入れすれば長く履けるため経年変化が楽しめる
- 履き込むことで自分だけの履きシワや足の沈み込みができ世界に1足だけの自分だけにしか作り出せない作品になる。
好きすぎて文字を強調しすぎちゃいましたが、それほどボストンが好きってことです笑
最初の健康にいいとのことですが、歴史をたどると健康食品店で販売されたサンダルらしいですよ。
調べると面白いブランドですね。
僕がボストンが好きな理由はいろんな服装に合うこともですが、一番はラクだからです。
どんな高くてかっこいい服でも着脱に時間がかかったり、重かったりしたら最初はよくても気がついたら着なくなっていたなんていうことがザラにありますもんね。
お洒落をしながら結局はラクを求めるのが人間ですよね。
長く付き合っていけるモノとはラクでお洒落で愛着があるものだと考えます。
僕が所有しているボストンを少しでも長く履いていけるようにしっかりと手入れしていきたいですね。
さいごに
長く履けるものっていいね。
自分が歩いてきたぶん歴史になるし、いろんな景色をみるときに自分の足元を支えてくれていて、手入れしているときに懐かしい記憶が蘇ったときに「あのときに確かこいつを履いてたな」とか懐かしさに浸ったりして。
たぶん懐かしいという気持ちになっているときっていうのは人間の幸せの一つのうちかもしれませんね。
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