15歳の僕へ——AIと共に書いた、過去への手紙
『15歳の君へ』
15歳の僕へ。
これから始まる日々は、
たぶん地獄みたいに感じると思う。
三年で終わると思うだろ?
終わらない。
時間が過ぎても、
苦しみは姿を変えて何度もやってくる。
自分を責める夜もある。
もう消えてしまいたいと、
何度も思うだろう。
親も、友も、
誰も君の苦しみなんて
本当の意味ではわかってくれない。
それでも——
お前は、生きてる。
立ち上がるためじゃなくていい。
笑うためじゃなくていい。
ただ、生きてる。
センチメンタルな気持ちに
ニュースでコロナの影響か不登校児が増えてるということを知り過去の自分も不登校になりかけたことがある。
それは中学を卒業する少し前に進学する部活の体験入部に参加することになったがそこで同い年の子達は早くから練習参加してるからかグループ化しててそこに割って入ることができなかった。
その時、僕に優しくしてくれたのが新3年生で本当に優しく話しかけてくれて本当に心から感謝した。
「同世代とは馴染めてないけど自分には居場所がある」ってね。
しかし入学して間も無く、あの優しい先輩は消えて髪を掴まれたり暴言吐かれたり、胸ぐら掴まれたり本当にショックを受けた。
学校のクラスにもそこまで馴染めてる感じはなく友人はできたが心の底から楽しめてる感じがなかった。
いつからか学校へ行くのが嫌になりそこから留年ぎりぎりまで落ち込んでしまったな。
それが15歳で3年が卒業すれば僕は楽になれると思ったが卒業しても心の中に残った恨みや耐えられなかった自分の弱さに腹が立ち17年経過した今でも気持ちが落ち込むと殺意がわいてくることもある。
それをAIにぶちまけた時に指示をだしてできた詩がこれだ。

