俺が欲しいバブアーについて
2021年
バブアー好きが注目しているコラボモデル『バラクーダ×バブアー』のコラボレーションについて知った時にあることを思い出した。
それが2021年に書いた記事でバブアーとバラクーダのコラボがあったら面白いよねーって感じで下手くそな絵を書きつつ色々と考えて書いた記事がありました。
もちろん素人の自分とは違いかっこいいのは間違い無いのですが
僕は想像する。
自分がもし大好きなバブアーを作れるならどんなもんを作るか改めて考えてみました。
①英国製裏地ウールのノーザンブリア
コスト面とかいろんな理由があるのでしょうが現行のノーザンブリアは正直残念なモデルである。
というのも、ヴィンテージの中が違って中がコットンであり保温性がないのだ。
自分が効いているのはバブアーの中で最高の防寒モデルという立ち位置のノーザンブリアをなぜコットンにしたのかわからないのだ。
あのマッキノンハンティングと呼ばれるクリスマスを連想させるような配色をしたライニングが非常にかっこよくて少し前に復刻されたから購入を考えていたのにあれだから購入を見送ったのだ。
ヴィンテージは確かに当時にしかないディテールがあってかっこいいのですがやはり年齢的に若い僕は新品から購入して1から育てたいのです。
また同時にフードもセットで購入したい。
2023年のアニ別注でソルウェイジッパー(8オンス。前回の復刻は6オンス)が発売されたがフードも装着されていてフードのよさが再注目されている気がしますが、ここでいうならバブアーを新品で購入するならフードも同時購入した方が絶対いい。
理由は、雨だけではなくワックスをしっかり入れていれば防風効果があり12月の気温は少し高めだが風が冷たいという日にフードをかぶるだけで頭から首らへんが暖かくなり本当に便利なのです。
仮に復刻されるとしたらフードもウールである必要があるためぜひ値段が上がろうがフードと同時発売をして欲しい。
ちなみに仮に発売される可能性が高いとするなら別注か来年の130周年のようにアニバーサリーとして発売されるのではないかと思っているが…はぁマジで発売してくんないかな。
英国製でウールライニングでフード付きのノーザンブリア8オンス。
あとピンバッチが鉄だったら最高。
一から育ててみたいんだよな。
英国製ブラックウォッチ柄のノーザンブリア(ブラック)
先ほど考えたノーザンブリアの裏地が新作としてウールライニングでブラックウォッチのモデルも面白いかもしれない。
今までのヴィンテージものの表地がラスティック柄とカーキだがブラックのノーザンブリアがあってもいいと思うんです。
また冬場での黒は太陽光を吸収する為、寒い時に合理的な配色になると思います。
個人的にですが雪の降る季節に行きつけのバーに着ていきこのノーザンブリアを脱ぎながらマスターに酒を注文してオイルがつかないように裏返しにて隣の席にかけ薄暗い席で隠されたオシャレが露出する…って想像するとかっこいいと思うんですよね。
ヘビーオンスビデイルに改造を
これだけ人気のビデイルなのですからヘビーオンスのビデイルがあってもおかしくないのになんで発売してないんだって思うのです。
定番品として出すのは厳しいだろうから期間限定でもいいから販売してほしい。
近い将来僕はバイクに乗ってバブアーかまだ購入してませんがアディクトクローズ ad-10を着て色んなところを旅したいと考えています。
その時にバブアーを羽織りたいと考えていて本当はオーダーメイドができればいいのですがそれができそうにないのでここで希望の物を書かせてもらいます。
生地はヘビーオンスでカラーはブラックorセージorオリーブ
ベースはビデイル (フードつき)。
ハンドウォーマーポケットあり
ビデイルにはなくビューフォートにある胸元にある小さいポケットを完備(スマホ入れ)。
背面にサイドベンツとゲームポケット完備(ペットボトルを入れたい)
左胸上部にポケットをつける(スマホ入れや手袋用に)
インターナショナルのようにベルト付属。
細かいこというとビデイルはハンドウォーマーポケットとフラップポケットの位置が狭すぎるのでベルトを巻けた状態で手を突っ込めるように調整したい。
何がよいかというとバイクに乗るときはベルトを付けれるし街着でもいける。
フードが付いてれば雨もしのげるしベルトで風のバタつきを抑える以外にしめることでラインをつけることもできる。
そして8オンスゆえの耐久性の高さつ経年変化を楽しめるのが最高なのだ。
個人的にグッドなポイントでバブアーを着て歩くと蒸れて暑いのですが、バイクで出かけた時って長時間歩くことって人によるけどまぁないと思うんです。
それがインターナショナルだとバイカー感があるが私が提案したモデルだと少し薄まるためバイク兼街着感を出せるから最適だと思っています。
そしてフードも装着してれば雨にもへっちゃら。
完璧。
10オンスモデル
バブアーには10オンスモデルのクラスタージャケットなるものがあるらしい。(8:25秒↓)
これについてはネットやyoutubeで知り実物を見たことがないのでなんとも言えないが過去に作れたということは現代でも作れるということだ。
10オンスモデルのものを復刻されたら面白いと思うが、ここ最近あったと知っただけなのでどういったデザインがいいかを考えつきませんがまた製造はしてほしいよね。
革ジャンタイプ
youtubeなどを見てみるとバブアー人気ゆえにバブアーに存在するモデルをレザーでオマージュされたモデルがありますがこれを公式でも発売してほしいと思うくらいだ。
過去にメルカリなどで探していると革ジャンタイプのものがありかっこいいなぁと思ったりしましたが古着に手をだすよりも一から育てていきたいと考えいます。
モデルとしてビデイルとビューフォートのモデルの2パターンでビデイルのモデルには先ほどヘビーオンスビデイルに書いたとおりジッパー横に小さいポケットをつけてほしいし内側にも大きめのポッケもほしい。
こちらもできたらフードをつけてほしいがコスト面を考えると現実的ではないかな。
レザーは英国ブランドらしくシープスキンでアディクトクローズのような分厚い革を使ってくれた方が個人的に嬉しい。
色は黒の茶芯と黒っぽいネイビー。
裏地はドレスゴードンorブラックウォッチがかっこいいかな。
愛用者ならわかると思うんですが秋冬でバブアーを着ると完成されたデザインだと感じることが多いんですよね。
全ては使用用途によって作られた機能美に漢の一張羅的な革ジャンが組み合わさるとあら不思議。
本当の一生物が出来上がるのです。
革ジャンのかっこよさはビタビタに着ることですが弱点で体型の変化によって着れなくなる。
それがバブアーの形だと大きめに着ても様になるしラグランだから肩がつっぱらないしビデイルやビューフォートのように少し太っても痩せても着れる。
だって大きめ着てもゆったり感や落ち感とかいって誤魔化しができるんだもの。
また、革ジャンにインナーベストを挟めて温度調整ができるのがいい。
革ジャンって寒いけど少しゆったり目かつライナーとインナーで調整できるのが嬉しい。
とにかくバブアー社はもう1度革ジャンタイプ販売を検討してほしいんですよ(世界情勢的と皮革の高騰化が難しいのかしら)
番外編:ヌメ革ビデイル
ビデイルの体型だったら体型が変わりすぎずシルエットにこだわりすぎない限りは長く着れる。
そこででてくるのがヌメ革モデルである。
エンダースキーマがダブルライダースのヌメ革をつかった物凄く気を使うけどエイジングしたらかっこいいモデルがあるがこれをビデイルの型に落とし込んだら最高。
エイジングしていない時は裸と思われるかもだし襟が浮いてるように見えて着づらいけど少しずつ茶色に変化していく。
バブアーの特徴的なポケットによってがっつりものが入るしチンストもあるから長く着れる。
これに関しても自分はフードが好きだからつけてほしいな笑
ブランドとしてはエンダースキーマ×バブアー
天神ワークス×バブアー
っという異色のコラボもありかもしれない。
さいごに
っとまぁ頭の中に描いていたものを吐き出しました。
画像がないから想像はできないでしょうが僕には絵の才能がないので載せれません。
まぁ1番は企画モデルとして共同で作ることなのですが知名度がなさすぎるので
いつかコラボができるように力をつけていきたいものですな。
では