自己分析でchatGPTを使うこととAI時代の読書の意味
ChatGPT
使い始めて約3週間ほどだが非常に面白い。
ほとんどの人が大学の論文や仕事に使っているだろうが僕の使い方は主に自己分析に使用してて例えば「今まで僕のしてきた質問でどのような性格かを分析してみてくれ」というとそこから文字にして自分を知ることができる。
たまにあれ?これ誰でも当てはまることだろと感じたら「バーナム効果ってやつか?」とカマをかけてみたりするがこれをプライベートのことや関心のあることを調べてるようなGoogleの少し便利版と思って使用してそこから利用していけば客観的に自分をみることができるのが楽しいんだよな。
ここ10年以上の検索エンジンを使用して調べるとは違い自分の角度とは違った言葉を使ってくれることもあってそこから理解を深めていくためにどんどん質問してから思考力が高まる気がするのだ。
しかし2025年11月の現在でもやっぱ発展途上かな。勉強したことを説明を求めるとやっぱり違いがあったりしてまだ信用はできないがこれに関してはググる経験をしてきた我々も検索が100%情報が正しいなんてことはなかったように疑ってかかるような気持ちは少なからずもっておかなきゃならんなと思う。
AI×読書
検索するよりも手軽に関連情報を教えてくれるAIだがこの変革期にある時代にこそもっと読書をしていろんな知識を吸収する必要性が問われる。
プロンプトするにしても正しい知識を持っておかなきゃいけないだけではなくそこから自身の関心の幅を広げていろんな角度から質問や考察をできるようにしておかなければならないと考えることが多くなった。
その情報を仕入れるのはyoutubeもですがそれ以外にもやっぱ本を読まなければならない。
本ってのは情報を得るという点では労力も時間もかかってコスパはよくないだろうが読まなきゃ得られない情報は確実にある。
それが例え作者が伝えようとしているものではなくても脳が記憶してそれがどこかで力を発揮するかもしれないのだ。
どちらかとかどれかではない。
youtubeも本もその他SNSもAIも全てを使ってこれからのクソほど不安定で真っ暗な時代を切り開いていかなきゃならない。
だから手間だろうと本はこれから読むだろう。
さいごに
ビジネス書を読むだけで今の時代、みんなより一歩前にだしぬけるだろう。
だって僕の周りでさえ本を読んでる人なんか皆無なのだから。
都会や意識高い人は意識が高い人たちは読んでるだろうがそんなことは気にしない。
競争心を持たずに自分の記憶に残る関心を持ったものを僕は読んでいくつもりだ。
仕事ばかりの本しか読まなかったら幅は狭い窮屈な人生をおくることになるだろうからね。

