ビルケンシュトック ボストンの経年変化の見比べ
僕のボストン歴を軽く説明します
忘れもしない僕が初めてビルケンのボストンを購入したのが2015年1月1日の昼地元のセレクトショップで購入。
レッドウィング8875を履いてバイトに履いていったことにより足裏の母指球を痛めました。
歩くのはもちろん、立っただけでも針に刺された痛みがあったため以前から足に優しいビルケンを購入することに…
ボストンを選んだ理由は、つま先までレザーが使われていることで大人っぽくみえるし、春夏はもちろんのこと、ソックスを履けば秋冬まで履けるオールマイティーさに惚れて購入。
あと、経年変化が楽しめるため笑
しかし、このボストンは足を計測してもらったのにですが、サイズが小さすぎてつま先にタコができてたり、レザーが固すぎたりしたせいで履くのを辞めて父に譲りました。
しかし、父も僕と足が同じサイズだったため、いつしか履かなくなり気がつけば下駄箱の奥で最近まで眠っていたところを発見しました。
正月の繁忙期にビルケンを買いに行った僕が悪いのかもしれませんが、スタッフ(多分新人)にアドバイスをもらいながらサイズを測って購入したのに履かなくなった経験のため、ビルケンの商品を買う時は直営店でしか買わないと僕は思いました。
今回、そのボストン(初代)と現在使用しているボストン(2代目)を見比べて経年変化の差をみようと思う。
初代
初代↓
購入してすぐ履かなくなったため、あまり経年変化をしていません。
たぶん3kmも歩いていないかな?
擦り傷は若干ありますが、全体的にレザーが乾燥しています。
購入した時も、あまりに痛かったのでミンクオイルで柔らかくしようと思ってオイルを入れたのですが、改善されませんでした。
これは、革室の個体差によるものなのだろうか?謎です。
初代と2代目の経年変化の差
左初代 右2代目↓
2代目は前回の記事でミンクオイルで手入れしたせいか濃くなっています。
初代はブラッシングなどもしていなかったため、ツヤも少なく使用感もありません。
それに比べて2代目はほぼ毎日履いているのもあるので経年変化が進んでいます。
ブラッシングはもちろんのこと、オイルも定期的に入れるようにしているので隣において見比べてみると普段は気がつきませんがしっかりと経年変化していることがわかりますね!
さいごに
初めてビルケンを購入する時はお店(直営店)で必ず試着しましょう!
自分が履いているスニーカーのサイズに合わせて買うのではなく一度店舗に行ってサイズがわかってから、ネットで買うなりするようにした方がいいです。
モデルによっては若干サイズ感が変化する場合があるため、買う前に試着してからがいいです。
僕の場合は、お店で購入して失敗しました。
しかし、それはセレクトショップで購入したためです。
もし、信頼できるセレクトショップでしたらそこでアドバイスをもらって購入するのもいいですが、もし、ちかくにビルケンシュトックの直営店があるならそちらに向かいましょう!
お店の方なら、商品について勉強しているだろうし、お店で実際に履きながら仕事をしているため、しっかりとアドバイスしてくれるはずなのでできる限り直営店に行くことをお勧めします。
サイズが合っていないとどんなにいい靴でも履かなくなりますのでお気をつけてください。。。
では
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