パックTシャツの王様ヘインズ ビーフィー
ビーフィー のディテール紹介
1975年に発売されて以来、男女共に人気を誇る商品ビーフィー 。
当時はヒッピー文化の象徴ともいうべきプリントTのボディとして開発された経緯を持つ。
これをきっかけにTシャツを一枚で着るという文化が定着したと言われている。
シルエットはアメリカを感じさせるクラシックなボックスシルエット。
首回りと肩の製法を隠すように施したテープ処理。
ネーム部分は熱転写によるプリントのタグレス仕様。
タグがないため首元がチクチクすることがないためノンストレス。
ボディの両脇に縫い目がない丸銅編み。
縫い目による肌の引っかかりが無く、肌触りも滑らかでストレスフリーで心地よい着心地。
生地はコットン100%で着心地もよく、洗うほどに生まれる風合いも魅力だ。
持っているビーフィー たち
色は、白2枚、黒、緑、グレー。
天候や気温、出かける場所よって使い分けています。
暑くて汗をかきそうな時は白。
近所に出かける時は緑。
雨が降っていて涼しい時は黒。
曇りで汗をあまりかかない日はグレーといった感じだ。
白二枚と肌触りの違い
白は2枚持っている。
上が2年前に購入…ポケットつきでサイズはL
したが去年購入し…サイズはM
購入理由は2年前と去年では筋トレの目的が違い、Lサイズを買った時は体を大きくするために増量していたためで、Mサイズの時は体を絞ることを意識していたためです。
2つの違いはポケット有無だけではなく肌触りに若干ですが違いがあるのだ。
左のH5180Rと記載されているのがMサイズ
右のH5190と記載されいるのがLサイズ
どちらも綿100%で同じ商品だが、これは僕の感覚だろうか…肌触りが違う。
Mサイズはザラつきが感じられてLサイズさらっとしている。
着心地的には若干違いがあるくらいで意識しなければ対して変わったようには感じられないくらいだろう。
Lサイズ以外は全て去年購入したため肌触りに違いがあるか確かめてみると色によってもですが若干違いがあるみたいだ。
グレー&白→ザラつきがある。
黒→白に比べて少ししっとりしてる気がする。
緑→この中で1番しっとりしている気がする。
全て、”気がする”程度なのであまり気にする問題じゃないのかもしれないけど、本当に違いを探すという意識で全ての色に袖を通すと若干違いを感じられた。
MとLの違いは製造された年が違うことで改良された結果、肌触りが若干違うというのはわかるが、色によって肌触りが違うとは思わなかった。
これは、Tシャツを染色する材料などによって若干の肌触りに変化がでたり、そのTシャツの個体差があるのかもしれない。
ここに関しては企業側の人間ではないため憶測になってしまうのだが、意識してみるだけで違いがあるのが面白い。
サイズ感
他サイトのブログ、アフィリエイトサイトですでにサイズ感について語られているためあまり書くことがないのだが、強いて気にするところは着丈だ。
大人っぽく着こなすのであればビーフィー の場合ジャストサイズで着た方が様になる気がする。
176cm77kgMサイズ
指で指している部分が腰位置です。
今回の撮影では以前記事で書いたパタゴニアのバギーズロングを履きましたがデニムで履くとベルトが隠れるくらいでちょうどいい。
撮影時は筋トレを約3ヶ月休んでいるためだいぶ筋肉量が落ちてしまったためMサイズでもちょうどいいのですが、今から本格的にトレーニングを開始した場合Lサイズを着ることになりそうです。
LサイズになるとMサイズよりも肩幅、身幅が若干ですが大きくなります。
そして着丈に関しては2〜2.6cmほど長くなる。
この長さで見た目が変わるので大人っぽく着る場合は丈に気をつけながら購入することをオススメする。
乳首の色問題
白Tシャツを買うことで男性諸君が気になる乳首問題。
こうみるとあまり透けていないですね。
しかしがっつり乳首を強調するとうっすらですですが出てきますね。
一応、情報として僕の乳首の色は少し茶色っぽい色をしています。
普段着用する分には気にはならないのですが、変に胸を張ったりしたり、乳首の色素が濃い目の人だったら目立つこともあるので注意!
さいごに
ビーフィー はコスパもよくて丈夫で、少し雑に扱っても気にせず着れるためいいですね!
今までTシャツにデニム履いてレッドウィングを履くだけだったけど去年からニューバランスやその他のスニーカーを買ってコーデの幅が広がったためいろいろとおしゃれができます。
ビーフィーを着てパタゴニアバギーズロングに名作990v5かレインボーサンダルを育てるかは気分次第。
僕の夏にTシャツはビーフィーをベースにしてオシャレを楽しんでいこうと思います。
では!
今回紹介したヘインズ ビーフィー ↓
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