パタゴニア バギーズロングの紹介

暑くて長い夏がやってくるぞ!

毎年、クソほど暑い夏があと1ヶ月もすれば始まる。

今まではどんなに暑くてもデニムやブーツを育てたいという気持ちが強く、我慢して履くことができたがもう限界だ。

 

夏の紫外線の強い時期だからこそ、デニムの色落ちが進むしブーツの味が出たりするため履きこみたいものだ。

しかし近年は異常なほど暑いため、ジーパンを履くとべといて不快な気持ちになるためもう我慢することができなくなって去年からハーフパンツを履くことになりました。

 

今回はパタゴニアのバギーズショーツの紹介をしていこうと思う。


バギーズロング

表地ナイロン100%裏地ポリエステル100%であるため速乾性も高くこれからの履き心地がものすごくいい。

縦型サイドポケットがついており、スマホや財布を入れるのに便利。

角に水はけのよいメッシュを施した裏地によりすぐ乾く。

ちょっとしたことですがポケットにボタンがあるだけで海水浴に行った時に貴重品を入れるのに便利です!


お次は裏側

伸縮性ウエストバンドは体にフィットし内側のドローコード(紐)で調整ができます。

裏側のメッシュが海水浴で遊んだときに砂利が入ってきにくいため、街履きだけじゃなく海にも履いていける。

サイズ感

身長176cm、サイズS (腰履き)

ショートパンツを履くときの丈の長さは長すぎれば野暮ったく子供っぽく見えるし、短過ぎれば女子にキモいと言われるため難しいものがある。

主に私服で使うことを想定したうえで、ショーツとロングの両方を履いてみたうえで、僕はロングの方を選んだ。


速乾性と撥水性

速乾性がどれくらいかを知りたくなったため自分の家でできることで検証してみた。

気温は23℃湿度90%天気は曇り

庭の散水ホースで水をぶっかけてやりました。

水たまりができるくらい掛けたので生地に染み込んでいるところもありますがDWR(耐水性撥水)加工により水分を弾いてるのがよくわかります。

パンツの水気をとるために振り落として、絞ることもなく干しました。

タイマーを測ってどれくらいの時間で完全に乾燥するかを測定しようと思ったのですが途中雨が降ってしまったことで中断。

 

気温は23℃湿度90%天気は曇り』の状態で30分ほど経過して触ってみるとパンツの先っちょが少し濡れていただけでほとんど乾いていました。(乾燥後の写真はあまり画像に変化がないため省略)

 

これが真夏だったら場合もっと早い時間で乾くだろうからやっぱめちゃくちゃいい商品なんだなぁと感心してしまった。


気に入っているポイント

個人的に気に入っているのが街履きはもちろんのこと海にも履いていけることです。

水着を購入したとしてもデザイン的にも派手で海にしか履いていけない物が多く、また次の年に使おうとしてもデザインの好みが変わっていて履かなくなることが多いのですが、バギーズロングはオシャレで何年も履き込むことができます。

 

っていっても僕は黒を購入しているのですが、あまりにも派手なデザインだと合わせるのが難しく『飽き』がくると履かなくなる可能性があるのをそれを避けるため選んだのが正直なところです笑(その判断は間違っていなかったと思います)

 

また、履き心地がよく水着感覚で履けるのと裏地のメッシュがあることで男性のアノ部分のぶらつきをカバーしてくれるのでノーパンで履けるということです笑

 

正直、夏場にパンツを履くのって1度履いたら汗をかいて洗濯しなきゃいけないっていうのが無駄だと思うんですよね。

 

その点バギーズロングは汗をかいても速乾性があるため汗を吸わないため快適に過ごすことができます。

外出中に気になったら帰宅したらお風呂場に行って手洗いしてそのまま干しておけば次の日もすぐに履けるし楽だし万能パンツだと僕は思っていますのでオススメです。


さいごに

やっぱ夏場はショートパンツが楽で快適ですね。

今までデニムを育てるために履いていましたがもう無理です。

 

もし、デニムを育てていたり長ズボンを履いている人で今年からショートパンツを履こうかなと思う人がいるのならパタのバギーズロングをオススメします。

丈も短すぎずにかっこよくて快適ですよ〜

 

では

 

今回紹介したバギーズロング ブラック↓ Sサイズまだありました。(2020年6月2日)

 

他の色↓

 

 

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