非リア充のクリスマスイヴは地獄の日

さて、今年もクリスマスがやってきました。

 

僕は毎年このクリスマスというイベントで恋人と居た季節が1回しかなく、クリぼっちっていうやつになれてしまっているので特に寂しさとかは感じなくなっちゃいました。

 

数年前までの僕だったら

 

「お前らいつからキリスト教徒になってんだよwwwアーメンならぬ○ーメンってかwやかましいわwww」

 

とか

 

「幸せそうなカップルが歩いてんな…いまだけ…」

って倦怠期を迎えて幸せそうな若いカップルをみて嫉ましく思っている主婦が言いそうなことをつぶやいていました。

 

しかし、僕も26だ。

 

人生で1度だけしか恋人と居たことない僕はもう慣れてしまったのだ、恋人の居ないメリークリスマスに。

 

禁欲42日を突破してひとりで慰めてからというもの僕は順調に禁欲は続いており、性的な煩悩は少しずつなくなっていっている。

 

だから、僕は逆に恋人がいないことに感謝しているくらいだ。

 

嘘じゃないんだからね///

 

僕はクリスマスに恋人がいないことに慣れてしまったのだが2つだけ気にしていることがある。


①気にしすぎてクリスマスにジムで筋トレできないこと

クリぼっちである僕は今日、ジムで筋トレをしようと朝から行く気まんまんだった。

 

筋トレ前の食事はどうしようか、サプリメントはどうするか、メニューはなにをするか…色々考えていた。

 

けど、働いていてふっと頭の中でよぎってしまった。

 

「トレーナーさんに恋人がいないかわいそうな男にみられるんじゃね?」

「この人、有酸素運動して汗流しているけど、世間一般のみなさんは違うことで汗ながしてんのにこいつなにやってんのwww」

「ハアハアだってwww他にすることして息切れしろよwww」

 

そう思われる可能性があるとしたら僕はもう一生あのジムに行くことができなくなってしまうと思って、今日、ジムに行くことができなくなってしまった。


②父と母の気遣い

僕は26歳だ。

地元の同級生たちは結婚をしているし、恋人がいてもおかしくない男が、寄り道も残業もせずにまっすぐ家に帰ってきているのだ。

 

両親は心配するだろう。

 

帰宅して、お風呂に入って、居間に行くと両親が僕を見たときの目が、なんというかいつもより優しかったきがする。

僕のために、チョコレートと大好きなコーラを買ってきてくれたようだ。

 

気を遣わせちゃった。

 

僕は、満面の笑みをしながら父親の耳元で小さくつぶやきましたよ。

 

「ひとりきりのクリスマスイヴ Ah〜」

 

鼻で笑われて終わりです。

 

そのあとは、両親の優しさに耐えられず晩御飯を食べてすぐに自室に引きこもりこうやってブログを書いていました。

 

なんだろうね。

 

ジムに行くのも怖いし、家に帰っても両親に気を遣わせるなんて、もうどうすればいいかわかんないですね。

 

だから、僕、考えついちゃった!幸せになる方法を!

 

異性を意識しているからクリスマスは辛い思いをするんだ。

 

つまり、異性を意識しなければいい。

 

結論として、禁欲をして、女性を意識しなくなればクリスマスなんてただの日常になるってことに。

 

よし、禁欲がんばろう。。

 

女性じゃなくて、人間としてみればクリスマスなんて怖くなるなる。

 

よし、意味わかんない文章も書いたことだし、寝ます。

 

おやすみ!全国のクリぼっちの同志たちよ

 

 

 

 

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