2021年12月31日 禁欲状況の報告(132日目)
少し個人的なお話を
2021年は人生が大きく変わった年だ。
今まで働いていた職場がある日急になくなるというこの年齢で職を失うという経験をすることができたのです。
ショックや目標といったものを一時期失ったりしてある意味、現実逃避として快楽に流される日々を送っていたのです。
不思議とですが科学的根拠なるもんは禁欲に現段階では”ない”と言われてはいるのだけど今振り返ってみると禁欲期間中は精神的にも落ち着いている気がするため、やっぱ禁欲なんて意味がないと簡単にバッサリ切り捨てるものではないと僕は考えるようになりました。
今回の記事は、今回の禁欲を通して体感したことや考えについて書いていこうと思います。
オナ禁
オナ禁効果
今回の禁欲を振り返ってみると以下の効果を体感することができた↓
- 起床が楽になった
- 禁欲前より向上心・知識欲が湧いてくる
- めんどくさがりが少し解消されている気がする
- 思慮深くなっている
望まない形ですが断射での記録となっており、セクリセも夢精もなくここまできましたが少し考えさせらるものでした。
というのも今まではサプリを飲みながら禁欲をしていたが、経済的な理由もあって飲まずにやってみたのですが本当に上記に書いた効果の1番最初に書いた『起床が楽になった』という効果を体感するのに時間がかかったのです。
確か、10日ほど超えてから効果を感じただろうか。
食生活だったり生活リズムの変化だったり、睡眠の質が悪かったりと色々と原因はあるのでしょう。
あまりにも、起床がきつかったのでサプリを飲み始めると数日経過するとスッキリと起きれるようになりました。
オナ禁の効果を感じないという人は飲酒やタバコなどをしないことはもちろん、睡眠・食事・運動の3つのバランスがあって初めて体感できるものです。
食事は大事ですね。
そしてその次に不足しやすい栄養素をサプリで補うことが大事だとこの禁欲を通して感じました。
今後の禁欲について
オナ禁の目標というものはありません。
そんなことより失業者からの脱却と倹約貯蓄をしてお金に振り回されないようになることです。
圧迫面接とやらを人生初めて受けたことで、誰かも知らない尊敬もしていない人物から見下されたことで僕は社会的な弱者だということを認識しました。
本当に腹がたっている。
無職で収入がない以上、選択肢を狭めている自分が本当に嫌なんだ。
オナ禁否定派からはバカにされるだろうが願掛けとして禁欲をしてそのエネルギーを全力で無職脱却を図るつもりでいます。
さて、僕が無職なんてことはこのブログを見ている人は興味がないことでしょう。
ゆえに、今後は自身のことはあまり触れず自分のオナ禁についての考えを発信していこうと考えています。
流石に130日超えたら説得力がでそうなのでね。
では、今回の記事は終わります。
皆さんも良い年で1年を終えますように。
よいお年を!!!