コロナウイルスニュースで見る限り本国でバブアー着ている人が少ないことについて
コロナニュースにアンテナをはる
最近、コロナの終息が見えてきたと思っていたら、南アフリカで変異株が見つかったというニュースを見てまだ終わりが見えない…マスク生活が延長されるなぁとぼんやり思っていると、イギリスロンドンの中継が流れた。
秋冬にバブアーを着るのに適した季節で今日もお出掛けする用事があって選んだアウターはビデイルでした。
そのため、イギリス中継と聞くとまず最初に僕がしたことはバブアーを着ている人がどれくらいいるのだろうか…?ということ。
コロナになって海外の中継が増えたことで海外の状況を見る機会が増えていて、ビデイルを購入した2020年の秋頃から、TVでイギリスと聞くとどれくらいの人が着ているのだろうかと思って目を皿にして探す癖がついてしまいました。
そして、自分がアンテナを張って探して見つけた限りでいうと1人。
ほとんどの人がダウンジャケットの人が多かったのです。
結果を見ると、沸き立つ疑問
結果と言いましたが、全てのイギリス中継を見たわけでもないし現地に行ってるわけではないので断言はもちろんできないのですが、ここで疑問に思ったことがあるのです。
『イギリス人は本当にスーツスタイルにバブアーを合わせるのか???』
ということです。
雑誌やバブアーについて調べると、ジャケパンスタイルを押しておりスタイルのいい外国人が決めポーズで写っている記事をよく見かけますが、本場のイギリスの人はスーツの上にバブアーを着るのか?ということだ。
もし、自分がイギリスに住んでいて仕事着として気を使うバブアーよりもバーバリーのトレンチコートや、ビジネスシーンにも使えるダウンジャケットやハイテクなゴアテックスを着ると思うのだ。
現地に行っているわけでもないので、『イギリス人はスーツに合わせない』とは言い切れないけど、少し冷静に考えるとファッション業界が生み出したものの可能性だってあるんじゃないのかな?と僕は思う。
それが悪いこととは言えないけどね。
最後に…個人的には
スーツを着る仕事をしているわけではないのでバブアーをジャケパンスタイルで合わせることは今後、機会があったとしても個人的にはいろいろ気を使いそうなので合わせることは今のところないと思っています。
好きな人はガンガン合わせればいいと思いますが、個人的にはスーツよりもTシャツなどでさらっと合わせるスタイルが好きです。
ファッションとして買った理由もありますが、オイルドジャケットの経年変化した姿を見てみたいという好奇心だったり使用していて物としてガシガシ使っていきたいと考えているのです。
さて、今回の記事でさいごにまとめておきたいのは、『雑誌で言っていることやWebサイトで言っていることは本当に真実なのか?』ということを別角度で見たら怪しいぞ…ということでした。
どんなまとめかたなんでしょう。
では