テンシーのアノラックを初試着してきた感想(写真なし)
大雨の中バブアーを着て闊歩
昨日、久しぶりに他県に用事があって雨が予報されていたのでビデイルにフードをつけて濡れながら約4時間1度も座らずに立ちっぱの歩きまくりの1日でしたが全く染みることがありませんでした。
やっぱアナログながらすごいわバブアーは。
本来は、濡れたビデイルの写真を撮ってその様子や経年変化レポートを書く予定だったのですが、少し前に8ヶ月経過した記事を書いていて、そこまで変化がなかったので今回は撮影しませんでした。
まぁ、写真を撮るのを忘れてしまうくらい楽しんでただけんですが笑
さて、今回はテンシーを実際に見て触ってきたという体験した記事を書いていきます。
テンシーアノラックは実物がすごい
テンシーとは?
テンシーについて知らない人は下に動画を貼っておきます↓
これは僕がテンシーを知るきっかけになった動画で、着込んだ先の経年変化がレザーやブーツにない独特な色味になるのが面白いと思ってて関心を持っていました。
しかし、近隣に取扱店がなくて実物を見る機会がなかったのですが、今回、この目で見て触ってたのです。
感想
実物を見ると正直、そこらへんにありそうなジャケットのように感じたのですが触ってびっくりしました。
化学繊維『OJJ』でありながらもスエードのような触り心地で思ったことが「欲しい。育てたい。これ買ったら他の服いらないかも。」だった。
アノラックを試着をさせてもらったのですがが、新品なので生地は硬くダンボールを着ているような感じで腕を曲げるとぼこぼこ音がする。
お世辞にもこの段階ではぶっちゃけ着心地は悪いけど店員さん曰く、着れば馴染んでくるとのことです。
今後について
『本気で死ぬまで着れる服』がコンセプトのブランドですが設立したのが2010年と新しいため実際のところ一生物になりえるのかどうかもわからない。
購入してそれを検証してみたいという気持ちもありますし、2021年12月の段階でyoutube、ブログなどでテンシーの経年変化のサンプルが少ないためどのように経年変化するのかが未知数なのが心が踊る。
つい最近、エンダースキーマのスニーカーも試着して欲しいと思ったばっかなのに物欲がすごいです。
とりあえずは今の状況を打開してからしっかりとお金を貯めてからの話なので我慢我慢。
今回も試着しただけの記事になりますが自身の目標がまた1つできたと考えてプラスに人生を歩んでいこうと思います!!!
では