アディダス スーパースターの個体差を見てみよう!(天然皮革)
スーパースターを最近続けて購入
去年からスーパースターに関心が出て今年2021年になって4月にFV2832(以降;黒)を買って6月になってFV 2831(以降:白)を購入した。
(FV2832)日本の職人技を魅せている上質なスーパースター
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(FV2831)日本の職人技を魅せている上質なスーパースター
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今まで人生でスーパースターを履いたことが多分なくて(記憶にない)今更ながら定番モデルとしてなぜ愛されているのかがわかるほどかっこいいです。
よっぽどスーパースターのことが好きじゃない限り、白と黒の王道カラー両方買う人は少ないと思いますが、僕は他のカラーに目移りすることなく黒を購入して自分の手元に届いてから同じモデルの白が欲しいと感じるほどでした。
そして同じモデルで色違いを購入したことである面白いことに気がつきました。
それが今回の記事のテーマになります『スーパースター天然皮革の個体差』です。
革の個体差…見た目編と履き心地編
革の個体差についてわかりやすいところを写真にしてアップしてみました。
見た目FV2831…
右足
FV 2831のタンの革質については先に言っておくと両方、わかりやすいほどの違いがない。
タンの革は少し硬めですが以前試着した80sよりは柔らかくてなじみやすい。
羽根に注目してみるも表情がわかりずらいです。
わかるといったら3本線の内側の白アッパーのシボ感があってシワができているくらいです。
左足
FV2831のものは個体差というものはあまりない。
以上、 FV2831でした。
お次はFV2832。
見た目FV2832
左足
きめ細かい表情をしている革。
僕が所有しているFV2832の革質は両方とも柔らかくて履きなじみがものすごくいい。
羽根にも左右に個体差があり内側の方がシボ感があり、ほんの少しですが革が厚い。
右足
タンをみるとめちゃくちゃシワが入っていて左上らへんにも斜めに線が入っています笑
正直、初めてみた時はハズレが届いたかな?と感じはしましたが、今では特に気にしていません。
面白いことに左足のタンよりももっと革が柔らかくて気持ちがいい。
左足とは違ってシボ感は少ない。
以上によってFV2832の革質の見た目編は終わります。
履き心地の違い編
まず黒の FV2832は、全体的に革が柔らかくてアッパーが足を包み込むようで紐を締めれば足との一体感があり非常に歩きやすい。
続いてFV2831の履き心地は別物…初めて足を通した瞬間に感じたことは「FV2832と革質・柔らかさが違って少し硬めに感じて同じ靴とは思えない」と感じるほどでした。
革の柔らかさが違うことで靴を締めた時のフィット感に違いを感じます。
もちろん、柔らかい方のFV2832の方が履き心地はよいということですが、同じモデルでも革の個体差によって履き心地がは左右されるのではないか?と僕は思います。
しかし、まだ購入したばかりで白FV2831は硬さがはありますが履き込むことで馴染んでくると思うので伸び代はあります。
気楽に履いていって変化があったら記事にしようかな笑
さいごに
人によってはこの個体差というものが嫌われるかもしれまえんが、これがレザーならではの味というやつであり楽しみの1つでもあると僕は思います。
どんな形であれ僕の手元に着てくれるということは何かしらの縁があったから。
大切に長く履いていきたいものです!
最後にお気に入りのショットをしてドロンします↑
では!!!