スタンスミス1LG

出かけて家に帰り着くと確か中学時代かな?何回か履いたことがあった靴をみつけた。

懐かしいなぁと手に取るとスタンスミスの文字がありビックリ!!!

さっそく調べてみると2001年〜2007年の間に発売したモデルということがわかったので記事にしました。

生産国と品番

生産国:インドネシア

品番:670462

購入した年 ???

前&後

 

全体的に色落ちしているのがわかります。左右の色落ちと革質の違いがありますね。

右足の方が劣化と色落ちが激しいです。左足は色が濃く残り、革もしっとりしています。

糸のほつれが気になります。

仕方ないですよね10年以上前のスニーカーですもん。加水分解していないだけマシだと思いましょうか。

アッパーに銀色で『STAN SMITH』のロゴがアクセントになってます。

アウトソール横の『adidas』の文字が赤色にペイントされていていますね。

現行のスタンスミスはペイントが入っていないみたいですが、酸化したソールとの相性がよく感じるのは僕だけではいないはずです。

黄色くなって劣化したようにみえて実は赤いアッパーとの相性が合うようにわざと黄ばませるために放置していた…とか言える変態に僕はなりたい。

しかし、まだ甘い僕はこれが計算して放置したわけではないという画像がこちら…

ソールの色が違いすぎる。

内側だけ白いです。靴箱で放置していた時に内側だけくっつくように置いていたからソールが酸化しにくかったのか、たまたま日光浴させた時に日焼けしなかったためか。

この赤いスニーカーに酸化したソールは絶妙にマッチしていてヴィンテージ感があって好きなんだけどな。

でも、これだけ違うのならいっそのこと白くした方がいいのだろうか。。。

迷うところだ。

アウトソール、インソール タン

裏は使用感は少しありますが綺麗です。

裏面にもトレフォイルマークにペイントが施されています。

中のインソールadidasの総柄

中の色はアッパーに比べて色落ちが少ないです。

購入当初の色が唯一わかる部分が中とタンだけとなりました。

履き心地について

学生時代購入したABCマート廉価版と履き比べると、違いがありABCマートはタンが分厚く、靴紐の中が空洞があるため1LGに比べてフィット感が弱い気がします。

またインソールが平であるため、長時間履くと足が疲れやすいです。

1LGに関しては紐がしっかりしており、タンが薄いためフィット感が廉価版より上です。

インソールは土踏まず部分が少し高くなっているおかげで支えてくれる感覚があります。

言い忘れてましたが、廉価版のサイズは26.5cmなのですが、1LGに関してはハーフサイズ小さい為、フェアに審査できてないかもしれません。

しかし、履き比べた感想としましてはやはり1LGに軍配が上がります。

1LGの今後

足のサイズが合わないというのがネックになっているためあまり出番は少ないかもしれませんが、このスニーカーを大切に履いていくつもりです。

 

 

 

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