【DeadStock】POLO DENIM&SUPPLY RALPH LAURENのアウターを購入。

デニム&サプライについて…

かの有名なポロ・ラルフローレンは知っているが、デニム&サプライというブランドがあることは知らなかった。

調べてみると2011年に誕生したブランドでターゲットは20代の男女に向けたカジュアルライン。名前に入っているとおりデニムに力を入れたブランドのようだ。

しかし、残念ながら2016年に廃番してしまったようだ。

詳しい情報は『デニムアンドサプライ  終了』と検索したらでてきますのでご参照ください。

ディテール

ブランド;POLO DENIM&SUPPLY RALPH LAUREN

生産国:カンボジア

サイズ;Large?サイズ表記が見当たらない

前には4つのフラップ付きポケット。

ボタンとコットン製の引き手にジッパーがあります。

『IDEAL社製ジッパー』でヴィンテージっぽさを出すためにYKKを使っていないのと予想しています。

前に謎の穴があります!

内側には紐があります!

ウエストを絞ることで見た目をスッキリした印象にしてくれます♪

今回は前で結んでいますが、画像のように結ぶと目立つため僕は中でんでいますが、果たして正しい穴の使い方なのだろうか?

中で結ぶとこの穴を活用していないことになりますが、この穴はただのデザインなのか?何か別の使い方があるのだろうか?と疑問がたくさん出てくるディテールです。

着丈にも紐が付いていますが、ここには謎の穴はありません。

風が侵入してこないようにできますね♪

特徴的な緑色のフード。

その部分にも穴が相手おり通すことができます。

この部分は穴に紐を通すことで襟がたつことで首元の風の侵入を少しですが防いでくれます。

個人的にはもう少し大きくボリュームがあってくれたら嬉しかったですね。

ミリタリー感のあるエポレット。

バーバリーのトレンチコートなどにも見られるディテールで肩に階級を示すバッジをつけるとこらしいです。

 

エポレットは好き嫌い別れるかもしれませんね。

ちなみに僕は肩幅が広いため、結構主張してしまうためこのジャケットに関しては好きではない部分というのが正直な感想でもあります。

袖先端にはボタンが2つついていて調整が可能。

左肩にはブランドの刻印があります。

ヴィンテージ感があって個人的には惹かれたところです。

 

まだはっきりとはわかりませんが、愛用していくうちに掠れたり日光焼けして薄くなってくると予想。

しかし、それでいい…ヴィンテージ感を出すのであれば薄くなった方がそれっぽくみえるから。


内側編↓

内側のタグはヴィンテージ加工されているのか薄汚れたデザイン。

かすかに数字が書かれている数字は『T-66263』この数字が何を示しているのかは不明。

型番かな?

内側は左ポケットが1つ。


背中編↓

以上!


気に入っている部分について

 

最初に目が惹いたのは緑のフード。

後ろから見ると肩章、胴回りの紐はトレンチコートのようなディテールを少し取り入れているようで、大人っぽい見た目をしておきながらも、着古したパーカー…それもメロン色を持ってくるというのが面白いと思いました。

左肩のブランドロゴや内側のタグのヴィンテージ加工の渋さや、他のブランドにはなかなかないデザインとさすがラルフローレン系列のブランド。

質のいいコットンなのか、肌触りがよく柔らかくて着心地がよい!

デザインで購入したところもあるのですが、着心地がよくないと自然と着なくなると思うので妥協はできませね。

 

あと、最後にもう1つだけ気に入っているところ。

マジで人とかぶることがないということでしょうか。


さいごに…

今回は、デニムアンドサプライの商品でした。

廃番したものですので、これから手に入れることができませんが将来、こういったものがあったという記録にこの記事がなるかもしれませんね笑

 

ラルフローレンの品質のよさが少しわかった気がしました。

いつか、ラルフローレンの商品を手に入れて当ブログで紹介できるように継続していきたいと思っています。

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