【2021年】国立新美術館 佐藤可士和展 UT グラフィックTシャツ

北斎Tシャツまでの出会うまで

今までの夏場はヘインズのビーフィー白Tシャツだけを着ていてその1枚だけで満足したいのたですが、あまりにヘビーに着すぎたので首元や脇の黄ばみなどがでてきたり型崩れしたり、サイズが筋トレによってパツパツになったという理由によって買い換えようと思っていました。

 

次も同じ物を買おうと思っていたのですが、たまたま用事でGUの近くを通る機会があったので入って商品を見ているとコカ・コーラとのコラボTシャツが取り扱いされており、レトロ感のある面白いデザインに興味が湧いてきたのです。

 

その日は買わなかったのですが、車を運転しながら『GUではコーラ…ならユニクロはどことコラボしてるのだろうか?』と疑問に感じてしまいそのままユニクロに行きました。

 

そこで出会ったがの北斎Tシャツだったのです。

ジャパニーズ浮世絵 北斎Tシャツ

佐藤可士和さんの展覧会が国立新美術館で2021年2月3日〜5月10日に開催予定だったらしく、展覧会×UTのコラボレーションで生まれた商品とのこと。(コロナの関係で政府の要請があって中止とのことです。)

 

佐藤可士和さんといえば、4月25日に放送された『アッコにおまかせ』で野性爆弾のくっきーさんがリポーターとして出演していました。

その時に、ユニクロやセブンイレブンなどの日常に当たり前にあるロゴをデザインされたということを初めて知ったのです。

右の山が有名な『富嶽三十六景 凱風快晴』1度はテレビで見たことがあるかもしれません。

そのほかの絵は正直わかりませんでしたが、北斎作品の1つでしょう。かろうじて左の幽霊みたいな奴は見つけたけど名前がわからなかった。

 

デザインされているのは表のみで裏は無地となっています。

ついていた下げ札の裏表。

 

Tシャツの下らへんにあるタグと下げ札のデザインが統一されているのがわかりますね!

購入理由と合わせたいコーデについて

購入理由

ここ数年間はヘインズのビーフィー白無地Tシャツしか着ていませんでしたが、創造性のあるデザインに面白い色使いに惚れて購入してしまいました。

浮世絵Tといえば、どこか和テイストが強くてどこか合わせづらさがあって正直に言うとかっこいいと思うものが少なかったのですが、北斎Tシャツはポップな色合いとデザインがいい感じに見えて一目惚れしてしまいましたし、着るのは夏なので白Tにカラフルなグラッフィックが映える。

 

浮世絵は日本よりも海外での評価が高いらしく、確かに浮世絵Tシャツを着ている人はあまり見かけることはありません。

つまり人と被る可能性も少ないですし、何より東京オリンピックで日本に来られる外国の人たちとのコミュニケーションをするきっかけにもなると考えています。


合わせたいコーデ

基本的には、デニムやハーフパンツなど何にでも合うと思っているのですが、僕が1番考えているのは靴です。

ローテクスニーカーはもちろん合いますし、おしゃれな人はハイテクをコーデすることもできるでしょう。

 

浮世絵Tを着るのは真夏のクソ熱い時期なのでシンプルなものがいい。

そして浮世絵Tに合いつつ日本文化的な要素を加えるような履物。

もちろん履き心地も妥協せずに履けるものはなんだろうと考えて出た答えが『goyemon(ごゑもん)unda-雪駄』だった。

 

雪駄にAIR MAXのようにエアーが入っていてどこか古くもあり新しくもあるデザイン。

これだと北斎Tシャツと合わせることでTHE 日本文化といった感じがしてオシャレだと思うのです。

 

しかし…実物は見たことないですし履いたこともない。

いつか手に入れて履いてみたいと思っている憧れのサンダルの1つです。


さいごに;

今回は北斎Tシャツを購入したという記事でした。

 

とても気に入っているため、もう1着購入しようか考えているくらいです。

今年の夏はガシガシ着るぞ!!!

 

では

 

 

 

 

 

 

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