ホワイトハウスコックスのメッシュベルトの経年変化と良さについて【5年目】

購入時期

購入したのが2017年の3月〜4月だったかな。

社会人になって初任給で購入した思い出のある品である。

学生時代はテーパードパンツなどが流行っていましたが、僕はゴリゴリの汚いアメカジが好きだったのですがファッションというものは好みが変わるようでこのメッシュベルトを買う前は、リーバイスS501XXにレッドウィングとART-BROWNの極厚ベルトを愛用していました。

しかし社会人になって少しはモテたいと思ってキレイ目な服装をしたいと思ってオーシバルやセントジェームスのバスクシャツに関心が出てきて、それに合わせるにはキレイ目なベルトで丈夫で経年変化が楽しめるものがほしいと思って購入したのがWhite House Coxのメッシュベルトでした。

この記事を書いているのが2022年であり約5年間、まだまだ共に時代を重ねていけるよい相棒です。

経年変化と魅力を語ろうか

新品時の写真がないので広告に載せている色が新品時の色です↓


新品時と比べると全体的に色が濃くなっておいて飴色にちかい色合いに変化してきました。

定期的に手入れしている為、角度によっては革に光沢がでます。

使用頻度は、週に1〜2回ほど…革が乾いてきたと感じたらブラッシングしてそれでも光沢が出ない時にオイルを入れます。

観察して気がついたのが端っこの部分が色が濃くなっている。

これは、デニムのインディゴによるもので肉眼で見ると黒く変色をしていっており人によっては好き嫌い別れるでしょうが僕は結構気に入ってます。

剣先(ベルトの先っぽ)より手前は面白いことにひび割れと黒ずんでいます。

理由は単純にバックルを止めた時の摩擦によって焦げたのではないかと予想しています。

5年目でこの状態ですので今後、もっと深い色合いになることでしょう。

どんな雰囲気になるか楽しみですね!!!

簡単に魅力を語る

メッシュベルトのよさというのは経年変化を楽しめる以外にももう1つ利点があります。

それは体型が変わってもサイズ調整がしやすいということ!

このベルトを購入した時の体重は67kgくらいで痩せ型だったのですが今は74kgですが余裕で使えます。

社会人とかになるとストレスとかで暴飲暴食に走ってしまって太ったり痩せすぎたりして学生時代に着ていたお気に入りの服とか着れなくなったりしますが、メッシュベルトになりますとある程度だったら対応はできるので長く愛用できると思います。※まぁ限度はありますが・・・

あと、これは僕の体験談なのですが学生時代とかはファッションで自分だけのこだわりで着心地よりデザイン重視の服とか着ますが年齢を重ねるにつれてやっぱ楽で清潔感のある服に落ちついてしまいます。

そこで、ベルトに関してもなるべく窮屈さのない楽さを求めるとなると調整しやすいメッシュベルトやリングベルトになっちゃうんですよね。

僕がこのブランドのメッシュベルトを選んだ理由も窮屈さをなくす+経年変化を楽しみたいという考えを元に買いました。

経年変化好きで楽を求めたいという人はぜひ検討してほしいとも思います。

さいごに

今回はホワイトハウスコックスのメッシュベルトの経年変化についての記事を書いてみました。

結構、気に入っていてぶっちゃけ今は少し前に紹介しましたART-BROWNの極太別注ベルトよりは使用頻度が多いっすw

やっぱ人間って楽な方に逃げちゃうよね

では!!!

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