コロナ無職になって1ヶ月…今後の人生の為に感じている不調を記録しておく
人生で2回目の無職を経験
もう戻りたくないと思っていた無職になってしまったことで人生というものはわからないものですね。
年齢的に27歳であるためまだチャンスはあるというものの、やはり再就職というものは難しいでしょう。
最近、バイトでもいいから働きたいと思ってタウンワークで求人を探すにも今までみたことがないくらいの雑誌の薄さにびっくりしました!
飲食店やその関連の会社、観光業などが閉店だの倒産だの言ってるが、やはり求人案内をする会社も厳しいのでしょうね。
今回の記事は、無職になって実際、今感じている僕の不調を書いていこうと思う。
けれど、まだ精神的にはまだ余裕があるため、読む人がマイナスな気持ちにならないように書くつもりであるということをおつたえします。
あと、もう1つ…不調だけを書いていると、体の節々が痛いことを言って同情して欲しい人みたいになりそうなので、自分なりにどう対処していこうかを書いていきます!
不調を伝える前にやらかしたこと
1度目の無職を経験した時はブラック企業にて、長時間労働、夜勤ありの不規則なシフト、毎日コンビニ弁当生活の影響でメンタルと肉体を壊してしまった経験をもつ。
以前、コンビニ店員であったこともあり食事に気を使いたいのですが、外にご飯を買いに行く時間もなく休みもほとんどなかったので毎日コンビニ弁当ばかり…すると少しずつですが肉体的な疲れが取れなくなり精神的にも追い詰められていき退職をしました。
退職後は、無気力になり半年間ほどニートになったのですが、友人からジムに誘われたことで少しずつですが気力が回復してつい最近まで働いていたところに拾ってもらったことでニートを卒業することができました。
運動は、僕を救ってくれた…だから今回の無職は自分を守る方法を知っているからジムやランニングで肉体と精神のバランスをとることを意識していましたが…やらかしてしまったのです。
約1ヶ月前に、バーベルスクワットをしていた時に左腰がぺきっと音がしました。
その時は対して痛みもなかったのですが、翌日…右足に痛みと電気が走り、スムーズに歩くことができなくなりました。
少しの間、様子を見ていたのですが痛みはなならず増すばかり。
そこで病院に行ってレントゲン、MRIを撮ってもらって診断結果が
『椎間板ヘルニア』
とのことでした。
それにより大好きな筋トレはもちろんのこと、ランニングや散歩もできなくなったのです。
不調…?
不調と読んでいいのかわからないのですが、徐々に精神的にダメージがきている気がするのだ。
- 外に出るのに抵抗感がある
- 生活リズムが狂ってきている
- 集中力の低下
- 気分が優れない
- 物事のやる気の低下
- 無気力になったり不安になる
1番気にしていることは『外に出るのに抵抗感がある』というところだ。
現在、実家暮らしであるために昼間などに外を出歩いていると近所の人に会う。
その際、たまにいる程度ならいいが今のように無職になったことでほぼ毎日外に出ていたら近所の目というものを勝手に気にしてしまうのだ。
気にしなければいいが、もしそこで話しかけられた場合になんて答えればいいかわからないし、話しかけられなかったとしても変な目で見られてしまうのではないかと不安になってしまうのだ。
なら、遠出などをすればいいと思うかもしれませんが、収入がなくなるしコロナ禍ということもあり外出はできないということで引きこもりがちになってしまう。
また、腰をやっていることもあるので少し暗くなった時間に散歩に行こうにも歩いていると痛みがするためあまりできないのだ。
ランニングや散歩などの有酸素運動をすることで血流がよくなるし、セロトニンが分泌されるので不安感を抑えてくれるため僕たち人間には必要不可欠なことなのだ。
それができないとなると、非常にまずいことになる。
また、できるだけ崩さないように意識していた生活リズムが少しずつ狂ってきており、今までは7時30分〜8時にどんなにキツくても目が覚めて起きていたものが9時過ぎや10時過ぎに起床するようになってきています。
少しずつだけど悪い方向に行っている。
解決策
メンタルを壊すも生かすも自分次第。
結局のところ、人は座ったり寝転んで生きていけるようにはできていないので、動き続けるしかないのだ。
腰が痛いのならかわりに、痛みがでない場所を動かせばいい。
だから今は週に2回はジムに行ってベンチプレスや懸垂をしている。
週2だけの筋トレだけでは全くと言っていいほどボリュームが足りないけど、やらないよりはマシだと思っている。
最優先なのは治療に専念することだけど、全く動かないことは僕の肉体的な健康はもちろんのこと、精神的にもおかしくさせてしまう。
全く疲れない生活なので、少しずつ概日リズムが崩れてきています。
その為には本当に運動をするしかない。
痛みはまだあるけど、腰の調子がよい時もある。
それを狙って有酸素運動をなるべくやるようにする。できたら朝に。
同じような立場の人へ
不景気によって先が見えない未来だからこそ希望を持って生きるしかない。
たかが運動と思う人がいるかもしれないが、数年前に立ち直ったキッカケである運動でまた人生の再スタートをきるんだ。
過去の僕とは違うのは、このブログと立ち直れる方法を知っている。
それがあるだけで、まだ戦えるのだ。
もし、僕と同じ立場の人がいるのであれば、たった10分でもいいから走ってみてほしい。
そしたら今の苦しい感情がどこかに行くから。
それでも感情がどこにも行かないのなら息切れするくらいダッシュをしてみてくれ。
呼吸が苦しくなってマイナスなことを考える余裕がなくなるから。
とにかく、プラスプラスに考えるしかない。
じゃないと押しつぶされて精神が壊れてしまうから。
さいごに;危機感を持ち過ぎないこと
危機感を持つことは時に有利に働くが、時に自分を追い詰めてしまうこともある。
僕は危機感を持てない人間であるため、この楽観的な性格でよかったと思っている。
楽観的にプラスに。
今後、歴史の教科書に確実に載ることを今こうして実体験できていると考えよう。
無職になってしまったけど、今しかできないことができるし、仕事しながら考えることがなかた自分を見つめ直すチャンスだ。
皆さんも自分を追い詰め過ぎないように、おかしくなりそうだったらちょっとでいいので散歩なりしてみてください。
オススメは朝に散歩して帰ってきてからバナナを食べることです。
トリプトファンとビタミンB6が暗黒の時代にいる僕たちの味方である、セロトニンを生成してくれるからね!!
みんなも乗り越えようぞ…この時代を!!!
では!!!