オシャレなイタリア製サンダル SENSI
SENSIというブランド
まず、SENSIというブランドを知らない人が多いと思うので簡単に紹介します。
1962年イタリアで創業し、現在もmade in ITALY に拘るファッションサンダルブランドSENSI 。
引用;SENSI official storeより
このブランドを知ったのが高校時代に愛読していた雑誌『Safari』で知りました。
購入場所はアウトレット。
卒業後、友人とたまたま入ったお店で売られていたのをみて嬉しくて購入しました。
ディテールについて
色はトリコロールカラー。
可愛らしい色使いに一目惚れして購入しました。
意外とSENSIのサンダルを履いている人をみかけないため人とカブリにくいというのがいいところですね。
取扱店が少ないためでしょうか…あと知名度があまりないためか履いている人を僕の周りでは全くと言っていいほどみません。
デザイン的にオシャレだから履く人を見かけてもいいのになぁ…
SENSIのサンダルの特徴のボコボコのフッドベッドは『バブルマッサージシステム』と言われています。
インソール上に半球状の突起を配することにより、体重圧と歩行衝撃によって適度な足裏マッサージ効果と、衝撃吸収の効果もあります。
よくみるとフッドベッドに無数の穴があります。
横にも穴が空いていますね。
これはSENSIのオリジナル機能『ドレイネージシステム』
フッドベッド上が濡れても穴に水が入って横のソールから排出されるようになっているため快適に履けるようになっています。
また、歩行時の衝撃によって空気循環されるために、乾くのも早いために衛生的にもよく快適性にも優れています!
最後に裏側。
MADE IN ITYLYの文字と地図。
ドレイネージシステムを試す
先ほど紹介したドレイネージステムを体感したいので…濡らします。
どれくらいのスピードで乾くか試したくなったのでがっつり濡らしたあとアスファルトを歩くだけの単純な実験です。
簡単におさらいするとフッドベッド常にある水は下に流れて、↑のように踵からつま先に重心が行くことで水が排出されると同時に空気が循環されてサンダルが乾くようになっていますね。
気になるのが何分くらいで完全に乾燥するか…
今回、測定した日は天気は快晴、気温27℃
アスファルトを歩いてどれくらいで完全に乾くか試してみました。
結果…10分もしないうちに完全に乾きました。(少し長めに言いましがが8分くらい経過した時には可乾いている気がした)
素材がポリ塩化ビニルというのもあるでしょうが、やはりドレイネージステムが効いているのでしょうか…
乾くのが思ったより速かった気がします。
履き心地をレビュー
夏場にはくには最適だと思う。
汗をかいても空気循環のおかげでべとつきや蒸れて臭くなることもないため快適に履けるしデザイン的にもオシャレでいい商品だと思う。
しかし、履き心地に関していえばいいとは言えない。※個人的な感想です。
まず、鼻緒が少しゆるいためフィット感があまりないように感じる。
今回、乾かすために歩いたのですがふくらはぎの筋肉とつま先らへんに疲れを感じました。
憶測ですが、歩行時に鼻緒がゆるいために、つま先に力が入りすぎたことが原因と考えています。
履き心地に関しては正直に良いとは言えませんが、足の裏の汚れを気にする必要もないですし、蒸れたりべとつきで不快に感じることが少ないため、海や川で履いたら快適に過ごせるます!
デザインは可愛らしいデザインがあるため明るい色のモノを選べばアクセントにもなります。
履き心地を気にする人にはあまりオススメできませんが、デザイン性のよさ、ガシガシ気にせずに履けるという点ではいい商品だと僕は思います!!
けどやっぱり…
僕の足は歩くと痛くなりやすいため履き心地重視のビルケンやレインボーサンダルをメインに履くでしょう。
軟弱な足だから長時間歩行には向いてませんが海やあまり歩かない予定の時に履くことになるでしょう。
これから夏本番になりますが、みんな白Tシャツにサンダルといった格好になると思います。
オシャレは足元で差をつけるためSENSIを履いてみんなと差別化するためにこの夏履いてみようかな…
さいごにレインボーサンダル とSENSIのショットでお別れ…
では!
SENSIのサンダル
少し派手めなカラー
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イタリア軍より放出されたラバーサンダル
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2020年NEWアイテムTOKYOオリンピックモデル 金 銀 銅
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プエルトリコカラーの広告を見つけることができませんでした。すみません。