【経年変化】エムピウ sai 4年間使用したエイジング

現在、エムピウtan27を愛用していますが、実はtan27を愛用する前はエムピウ、ミッレフォリエのsaiを使用していた。

購入はtanが2016年の5月で、saiは3月頃だったと記憶しています。

 

今は、兄弟にあげたことでなかなか記事にすることができませんでしたが、つい最近、帰ってきので急遽、saiの写真を撮影させてもらったのでやっと記事にすることができました。


saiの経年変化と全体

もともとの色はグレー。ねずみ色。

 

それが使用を重ねていくことで少しずつエイジングが進んでいき、今では少し茶色っぽくなっている。

まるで茶芯のような経年変化をするのがsaiの特徴のようです!

表全体像。

写真の写り具合と実物で見た時の印象はほとんど同じ。

急いでいたこともあって雑な撮影ですみません。

内側全体写真。

 

内側の主要部にはピッグレザーが使用されています。

お札ばさみの黄色がよいアクセントになっていますね!

 

このsaiは楽天『東西南北屋』で購入した限定色。

上の画像の白い紙があって違和感があると思うので説明しますと、そこの部分には僕の名前が刻印されているためモザイク代わりに白い紙を置きました。

 

数年前にTan27を本店で購入した時に店員さんに刻印のサービスがあるとか聞いてなかったので覚えていませんが、東西南北屋では刻印が入れれるため、人によっては愛着が湧いて物を大切にしようという気持ちを思わせてくれる素晴らしいサービスだと思います。

話は戻って、内側。

上部中央らへんに、『+』の文字が薄く刻印されています。

 

本来は+の左下らへんにmの文字があるのですが、シワで消えたのか、もともと刻印が薄かったのかはわかりません。(刻印をみたい場合はTanの記事を興味があれば覗いてみてください!)

札バサミの裏側。

小銭入れがボックス型のため中身がすぐにわかります!

 

今まで2つ折り財布や長財布を使ってきたもののやはり小銭の出し入れはボックス型が一番好きだ。

コンビニでお釣り出す時も速攻で探せるし、お釣りも確認したら速攻でしまうこともできるし。


もし購入するなら…

先ほども言いましたが楽天の『東西南北屋』での購入をお勧めします。

 

理由は

  • 東西南北屋さん限定の色がある
  • 刻印が無料※文字の種類、数など指定があるので確認してね!

 

下の広告のサイズは25で今回紹介したsaiと同じサイズ↓(その他)

 

 

Tan27(刻印サービスはなし)(東西南北屋さんではない)↓

 

 

面白いのが東西南北屋さんのラインナップが僕が購入していた時と違うこと!

前は『moon,lizard,avocad,tomato,amande』はなかった。

 

少し前ですが、昔と違って色々と開発されてるんだなぁと感心しました!


さいごに

こんだけエムピウを褒めておきながらsai手放してるじゃなぇか!と思う人がいるかもしれないので簡単に説明しますと、肌触りが僕には合わなかったことが原因です。

 

ざらつきがあると書いていたのですが無印のヌメ革に慣れすぎていたせいか僕の肌にフィットしませんでした。

そして刻印を入れて上であれだけ熱弁しておきながらも愛着が持てずにいました。

まだ他の理由はあるのですが、話せば長くなりますし品質うんぬんが悪かったから…とかではないということはお伝えしておきます。


さて、気持ちよくこの記事を終えるためにお気に入りのエムピウの写真を載っけます!

弟を慰めるsai。

マウンティングをするsai

 

では!

 

 

 

 

 

 

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