人生初マッサージの翌日の体験談。結論：腰と内転筋をいわした
昨日の人生初のマッサージ！
ジムで筋トレを２日連続で追い込んだことと朝ランニングでの影響で肉体的疲労がMAXに近くなったため今まで人生で１度もマッサージ店を利用したことがなかったため人生経験のつもりで行ってみた↓
マッサージが終わって、最初に感じていた疲労感も軽減され、初めてマッサージ店に行った感想をどうしてもブログに書いて体感したことを記録として残しておきたいと思ったのと同時に、行ったことがない人にも１度は行ってみてほしいと思ったためブログを更新した。
僕が今回、楽しみにしていたのは、朝の目覚めのコンディションが指圧マッサージによってどう変化するかを知ることができると思ったためだ。
朝の目覚め一番に思ったこと。
さて、起床してまず感じたことは内転筋の痛みが倍増していることだった。
それはつい最近、内転筋が弱いと体感した出来事があり、弱さを克服するために２日前にやったレッグデイに新しいメニューとしてマシンアダクションなるものをやった。
youtubeや他ブログで検索すればその機械をみることができるため、詳しく知りたい人は調べてみてほしい。
（めんどくさいという人のために簡単に説明すると、産婦人科の妊娠検診に使われる椅子みたいやつに座って、重りを設定して内転筋を意識しながらパカパカする機械のこと）
人生初めてのトレーニングを２日前のレッグデイに取り入れて追い込んだ結果、翌日にものすごい筋肉痛がきた。
そして昨日、マッサージを受けて今日…その筋肉痛を超えるような痛みを感じた。
そのため一番最初に考えた言葉が話を盛らずに「内転筋痛い」だった。
筋肉痛の痛みは今まで数えきれないほど体験してきたが、まさか、今まで味わってきた筋肉痛の中でダントツに痛い。
この痛みは時間が経過してからひどくなってきており、仕事をして帰っきてからというものあぐらをかくこともできないほどの痛みになっている。
しかし、これはまだマシな方で、タイトルで書いているとおり、腰も痛くなってきた。
それを感じたのは朝、仕事の準備が終わってPCに座っていた時だ。
少しヒヤっとしたなんとも言えない独特な痛みが走った。
痛みを感じた時から腰に違和感がでてきて、職場について１時間もしないうちに違和感が大きくなってきて、気がついたら痛みに変化していた。
そして、このことをブログに書くために座って作業していたのですが、座るだけでも痛みがでるようになったため現在、この記事は布団に横たわりながら書いています。
まさか、疲労感をとるためにマッサージをしに行って、首元や下半身のハリやコリを指摘されて日常で意識してストレッチを取り入れて体質改善をしようと思ったのにまさか、腰痛になるとは思わなかった。
マッサージによる痛みについて調べてみると、揉み返しという言葉と同時にアホらしい『好転反応』なる年寄りや女性、無知な人を騙すような根拠のなさそうな言葉をみつけた。
好転反応というものが本当にあるのなら構わないが、マッサージ店や健康食品関係のなどの健康業界が言うと、一気に胡散臭くなる。
だってあれでしょ、どこか痛くても「毒素の排出で一時的に痛みが出てるんですよ〜好転反応ですね〜」と言う逃げのワードを言えばお客さんを納得させ、自分たちのビジネスの悪の部分を隠すことができるんだからね。
しっかりと研究されて論文として発表されて根拠があればそれは信じられるが、その論文がなければ業界の人間が言ってはダメだと思うのだ。
また、その業界が独自で調べてそれを論文をにしたやつもダメだ。
信憑性がない。
話はそれたが…
結局のところ、人生初マッサージは失敗に終わった。
しかし、昨日も言ったとおり、タイ古式マッサージなるものは興味があるのだ。
世界一気持ちがいいマッサージと謳われているだけに興味がそそるのと、ストレッチのようなマッサージ？みたいで自分の体のどこが硬いのか、メンテナンスが必要かを知ることができる。
そのために１度は体験してみたい！
今後の自分と、このブログをみてくれている読者のために言っておく、指圧マッサージは気持ちがいいが一歩間違えると翌日が怖いことになる。
本当に腰と内転筋が痛い。
うつ伏せで枕で高さ調整しながら記事を書いているがそれでも痛みを感じるくらいだ。
もし行く時は知り合いに紹介してもらったり、揉まれてて少しでも痛いと思ったら言うことが大事です。
痛いところを揉まれるほど治るわけではない。痛い場所はもっと痛くなる可能性がある。
そのために伝える必要がめちゃくちゃあります。
マッサージ店、整体に行く時は気をつけてください！
では
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