オアスロウのジージャン 3rd typeの紹介
オアスロウのジージャン
ブログのネタを考えていてつい先ほどオアスロウの白タブが廃止された記事を書いた↓
その時にジージャンも少しだけ登場したのですが、ふっと思ったことが『オアスロウのジージャンについて書かれたブログってあるのだろうか?』ということだった。
デニムの色落ちは出てくるが、ジージャンについて書かれているものは見つけることができなかったのでこれはいいネタ発見した!!ということで今回、記事にしたわけです。
この記事では3rd typeのディテールと!!!!!について書いていきます。
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3rd type
購入した理由は、ジージャンを育ててみたいと思ったことです。
購入時期は2016年11月3日PM13:34。
洗濯回数:0回
なぜ細かく覚えているのかというと、購入した時に店員さんに無理を言ってマジックを借りて、購入した日時と時間をジージャンの内側に書いたためだ。
書くことによって愛着が湧かせるためと、芸術的なエイジングをさせるための決意を込めるためでした。
襟元。
右側のシワは購入当初からついていました。
若干ですが襟の長さが違うみたいで、右のシワができている方が短くて左に行くにつれて長くなります。
個体差ってやつですね!僕は気に入ってます笑
人によっては個体差が苦手と思う人もいるでしょうが、orslowのデニムやジージャンは手作りで裁縫している為、個体差がでます。
ヴィンテージジーンズにも個体差があるように、逆にその個体差があるからこそ世界に1つにしかない作品(経年変化)ができると思うと愛おしくて仕方がないです。
ジージャンについて調べると、1962年頃登場のサードモデルは、すべて紙パッチ仕様となっているらしいです。
サイズはLサイズ。
身長176cm76kgありますが、丈感はジャストです。
購入当初に比べて筋トレを頑張りすぎてサイズ感が変わったことで胸回りが少しキツめ。
胸には両サイドの胸ポケットにV字状の切り替えがあります。
ジージャンには1st2ndモデルなどありますが、僕は3rdモデルが好き。
2019年春からデニム商品の白タブが廃止されたことで現行モデルにはついていません。
後ろからの全体像。
紙パッチの裏側です。
…ししまった!
サイドアジャスターと呼ばれるウエスト部分を調整するところを撮影し忘れてました。
最近、天気が悪いので天気が回復したら撮影します。
ジージャン育成方針
ジージャンの経年変化する部分と言えば、ハチノスです。
写真では全くといっていいほどシワが見えませんが肉眼で見ると少しですがアタリができてきています。
個人的にはバキバキなハチノスより少し入っている方が好み。
今はないですが、パッカリングができる場所ですね。
個人的にパッカリングが大好きです。
パッカリングを出すには乾燥機にぶち込むというやり方もあるみたいですが、僕の育成方針ではそんなことをしない。
少し前までは、バキバキの経年変化に魅力を感じていましたが、価値観が変化したのか経年変化を意識してアタリをつけたものよりか自然に着用して変化したものに魅力を感じるようになってきました。
そのため、バキバキに経年変化させるようなことはせず自分が好きなタイミングで着て、洗濯してゆっくりと経年変化させていきたいと思っています。
経年変化が進んでいない理由
単純に購入時より体のサイズが大きく変わったということです。
購入時期である時は体重は72kgほどで今よりもまだ細身だったのですが、現在は76〜77kgあります。
体重はさほど変わっていませんが、筋トレによって当時よりも肩幅や胸回りに筋肉がついたことで窮屈になってきたことで少しずつ出番が減ってしまったことが最大の原因です。
絞らなきゃダメですね笑
今後について
オアスロウのジージャンの経年変化は今のところないみたいなので少しずつですが着用していって記事にしていければいいかなと思っています。
とはいえ、ゆっくりと焦らずに自分のペースで着ていくためエイジングは遅いと思いますが無理せず楽しみながら育てていくつもりです。
時間がかかるかもしれませんが、変化したら報告します!!!
さいごに、お気に入りの写真を載せておさらばします
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タイトル『未来の姿』というところでしょうか。
では!!!